【絵画】それでもまた春はめぐって

北海道内から東日本大震災で被災した東北地方に支援で入ってる
陸上自衛隊員やNPO法人メンバーら少なくとも1万700人に上ることが
新聞に掲載されていた。




音響設備会社のひとりの社員が本社から「被災地で支援してくれ」と指示を受け、
4tトラックに大容量バッテリーを積み一人で現地入りし約500人が身を寄せる避難所へ。
「避難所の電気がつくと、みんなほっとした顔をする。それがうれしい」
ラーメン店店主も土建会社の社長も「物資が足りない」と連絡を受けると、道内各地を回って
コメ、カップ麺、野菜などをかき集める。
「北海道から支援に来てくれるなんて、日本中が絆で結ばれている気がする」と
目を潤ませた。





それにしても、放射性物質の漏出が止められない余計な事故で気が安まらない。